ドローン事業

「赤外線建物診断」はハンディータイプのサーマルカメラによる画像診断になります。弱点は高所の診断が難しく、足場を組んで高所検査を行わなければなりません。一方で、ドローン画像診断は足場が不要でハシゴで屋根に昇って危険な状態で検査をする事なく、安全・確実に現状確認を行う事が可能です。

足場を組む余計な費用を掛けなくて済むため、安価で早く確実な高所画像・赤外線診断が可能となりますが、上空を飛行しますので天候や対象物件の環境に寄っては検査が出来ない事もありますし、検査の度に国交省及び関係機関への届け出が必要となります。

​検査及び調査対処は戸建住宅・集合住宅・マンション・工場・インフラ・災害・保険関係等、様々な場面で調査・検査が可能となります。住宅・建物の”健康診断”を受けてみませんか?

​2020年10月、産業ドローン(赤外線診断)の導入
現在:DJI MAVIC2 ZOOMの画像診断対応
飛行許可取得済み 東空運第8385号

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